Javascript自分メモ（アロー関数編）

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プログラミング

2020.03.22

プログラミングメモ

Javascript アロー関数備忘録

この記事は私のJavascriptに対する認識であり、私自身が同じことを何度も調べていて、正直面倒くさいからまとめてみているだけのものです。
なので、必ずしも正しい内容が書かれているとは限りません。
記載されている内容に誤りがありましたら、ご指摘頂けると幸いです。
あなたの一言が私を成長させます。

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アロー関数

基本的には、通常の関数式(function式)を矢印(アロー)で簡略化しただけ。
複雑そうに感じたけれど、蓋を開けたら簡単な話だった。

書き方

通常の関数式。

let test = function ( 引数 ) {...}

1	let test = function ( 引数 ) {...}

上記の[ function ( 引数 ) ] が [ ( 引数 ) => ] に変わるだけ。

let test = ( 引数 ) => {...}

1	let test = ( 引数 ) => {...}

また、通常の関数式よりも更に簡略化する事もできる？

// 基本の形
let test1 = ( param1 ) => {
  console.log( param1 );
};

// 関数の中身が一文だけの時 -> 波括弧｛｝を省略できる
// 引数が１つだけの時 -> 丸括弧（）を省略できる　引数がない場合、２つ以上の場合は省略できない
let test2 = param1 => console.log( param1 );

// 上記２つは同じ

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// 基本の形

let test1 = ( param1 ) => {

console.log( param1 );

};

// 関数の中身が一文だけの時 -> 波括弧｛｝を省略できる

// 引数が１つだけの時 -> 丸括弧（）を省略できる　引数がない場合、２つ以上の場合は省略できない

let test2 = param1 => console.log( param1 );

// 上記２つは同じ

初めて見た時はチンプンカンプンだったけど、調べて調べて調べて例題を分解していった結果、
書き方は通常の関数式とほんのちょこっと違うだけだとわかった。

注意点

通常の関数式と違う点がいくつかある。

this が束縛されない。
呼び出しよりも先に記述しておかなければならない。

他にも違いがあるんだろうけど、今の私には全く理解できない。
理解できた時にでも追記していきたい。

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