この記事は私のJavascriptに対する認識であり、私自身が同じことを何度も調べていて、正直面倒くさいからまとめてみているだけのものです。
なので、必ずしも正しい内容が書かれているとは限りません。
記載されている内容に誤りがありましたら、ご指摘頂けると幸いです。
あなたの一言が私を成長させます。
配列
ひとつの変数の中に、複数の値を代入する事ができる。
配列はタンスみたいなもの。多重化もできる。
宣言
配列の宣言方法は2通り。初期化も同じ記述式(宣言は除く)。
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let test1 = new Array(); let test2 = []; |
宣言と同時に、値を代入することもできる。
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let test1 = new Array('aaa', 'bbb', 'ccc', 'ddd'); let test2 = ['aaa', 'bbb', 'ccc', 'ddd']; |
let 変数 = []; の方が読みやすく使い勝手が良い?
注意点
数値を1つだけ代入する場合、[ new Array() ]だと注意が必要。
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let test1 = new Array(5); // 配列の長さが5に設定される。[ <5 empty items> ] let test2 = [5]; // 5が代入される。[ 5 ] |
配列のインデックス
配列内の値はカンマ毎に区切られている。
記述されている順に[ 0番, 1番, 2番, 3番……]とインデックスが付けられる。
※先頭の番号が0になる事に注意
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let test = ['aaa', 'bbb', 'ccc', 'ddd']; console.log( test[2] ); // 左から3つ目の'ccc'が出力される。 |
配列の項目の代入・追加・削除
代入
インデックスを指定すれば、変数の代入と同じようにできる。
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let test = [ 'aaa', 'bbb', 'ccc', 'ddd' ]; test[1] = 'eee'; console.log( test ); // 出力結果:[ 'aaa', 'eee', 'ccc', 'ddd' ] |
項目の追加
配列のどこに追加するかで、記述式が変わってくる。
先頭に追加 | 配列.unshift( 追加項目(複数可) ) | test.unshift( ‘aaa’ ); |
途中(n番目)に追加 | 配列.splice( n-1番, 0(?), 追加項目(複数可) ); | test.splice( 1, 0, ‘bbb’ ); |
末尾に追加 | 配列.push( 追加項目(複数可) ) | test.push( ‘zzz’ ); |
spliceってなんだ?
公式として覚えたけど使った事ないから合っているかわからない。
項目の削除
追加と同じで、配列のどこを削除するかで、記述式が変わってくる。
先頭を削除 | 配列.shift( ); | test.shift(); |
途中(n番目)を削除 | 配列.splice( n-1番, 削除数); | test.splice( 1, 1 ); |
末尾を削除 | 配列.pop( ); | test.pop(); |
ここでもsplice。よくわからない。
「配列_削除」で検索していて見かける delete は、項目の中身だけ削除。
配列の長さは変わらない。
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let test = [ 'aaa', 'bbb', 'ccc', 'ddd' ]; delete test[ 1 ]; console.log( test ); // 出力結果:[ 'aaa', '', 'ccc', 'ddd' ] |
その他のよく使うもの
詳しく説明できないけど、なんとなく使っているものたち。
配列の長さ | 配列.length | test.length; |
配列を結合して抽出 | 配列.join(“結合文字”) | test.join( ‘<br>’ ); |
配列を分割して抽出 | 配列.slice( 開始位置, 終了位置 ) | test.slice( 1, 2); |
配列内のすべてに処理して抽出 | 配列.map( 処理したい内容 ) | test.map( function(){…} ); |
その他にも、[ .every ] [ .some ] [ .find ] [ .filter ] とかあるみたいだけど、まだ理解できていない。
それぞれの意味は英単語の意味からわかるけれど、正しい使い方と使い所がイマイチ掴めてない。
連想配列とか多次元配列とかも、正確に理解できているわけではないので、もっと理解を深めなければ…。
その他Javascriptの自分メモ




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