この記事は私のJavascriptに対する認識であり、私自身が同じことを何度も調べていて、正直面倒くさいからまとめてみているだけのものです。
なので、必ずしも正しい内容が書かれているとは限りません。
記載されている内容に誤りがありましたら、ご指摘頂けると幸いです。
あなたの一言が私を成長させます。
変数・定数
Javascriptに限らずプログラムに触れる上で、圧倒的登場率を有する“変数”くん。
何らかの“値”を入れておく“容器”であり、その容器に名前をつけたものが“変数名”。
var | let | const | |
値の変更、再代入 | 可能 | 可能 | 不可 |
宣言時の初期値 | 省略可 | 省略可 | 必須 |
再宣言 | 可能 | 不可 | 不可 |
スコープ
変数を参照できる範囲。
大きく分けて“グローバルスコープ”と“ローカルスコープ”。
ローカルスコープは、“関数スコープ”と“ブロックスコープ”に分かれる。
グローバルスコープ | どこからでも参照できる |
ローカルスコープ | 限られた範囲内でのみ参照できる |
・関数スコープ | 同じ関数内でのみ参照できる |
・ブロックスコープ | 波括弧( { } )で囲われた範囲内でのみ参照できる |
var | let | const | |
グローバルスコープ | ○ | ○ | ○ |
関数スコープ | ○ | ○ | ○ |
ブロックスコープ | ✕ | ○ | ○ |
データ型
格納されている”値”の種類。変数宣言の時にデータ型の定義をしないからよくわからない。代入しちゃえばすぐに変わる?
文字列(string) | 引用符で囲ったもの | “Hello, World.”、”1234” |
数値(number) | 整数、少数、無限大、計算エラー | 123、0.4、Infinity、NaN |
論理(boolean) | 真偽 | true 、false |
undefined | 宣言されているが代入されていない | undefined |
null | 中身なし、空っぽ、不明な値 | null |
オブジェクト(Object) | 上記以外すべて(配列とかも) | |
シンボル(symbol) | よくわからない |
型に関してはあまり覚える必要はないかも?
記述
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var test1; let test2 = "Hello!"; const test3 = 123; |
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